現総北トリオは、初代総北トリオを超えられるのか…?

 

 

ゴール間近で御堂筋がリタイアしてると噂を聞いて、放置してた原作をちょっと調べてみたら…鳴子に続いて御堂筋もですか……😱?な展開になっててちょっとビックリ💦

そう来ましたか…💧

う〜ん、でもアレは編集会議でどうこうみたいな展開じゃないですよねぇ…?

いつもの調子で分析しまくるとドツボにハマりそうなので今回はやめておきますか…(・・:)

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代理で鳴子が笑ってごまかすの図w

 

残念だったのは、これで私が予想していた展開が消えてしまったことですね。

私の独断的予想では、2年めは京伏の優勝で終わるはずだったのですが💦

そうなると、才能も強さもバックボーンまで揃っているのに、どうやっても勝てない真波が、3年めには御堂筋も真っ青な怪物化する(マジで)予想だったんですけどねぇ…。

残念ながら御堂筋のリタイアでこの予想は外れてしまいました。

でも真波はふわふわしてるよりも、いっそバケモノ化したほうがもっと人気が出るんじゃないかと思うんですけど💧

 

 

それにしても2年めのインターハイがなかなか終わらないので、来年の予想や私の妄想にも支障が出て(?)困っています。

直近の記事で、原作でもまだ決まってもいない『次の主将を小野田にしてしまうという暴挙』に出たのには、単なる思いつきではないれっきとした理由があります。

どう考えても、今泉がすんなり主将になったんじゃ、現総北トリオは確実に「初代総北トリオみたいな先輩にはなれない」と、結論するしかなかったからなんですよね。

 

では何故そう思うのか、ちょっとそのあたりを書いてみたいと思います。

 

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現総北トリオのうち、鳴子と小野田の2人は、ほっといてもいい先輩になってそうだけど、ネックは今泉なんです。

新入生が入ってくる少し前、鳴子は小野田に「先輩からもろうた恩は後輩に返すんや」とか、他にもなかなかいいこと語っていました。

田所との関係の築き方も含めて、彼はちゃんと中学で良き先輩も後輩もやってきたんだなということがあれでわかりましたよね。

入部前は運動部アレルギーだった小野田も、こちらは性格的に「みんなが力を貸してくれた、応援してくれた」等の感謝を忘れないタイプだから、その感じのまま後輩を指導して、ちょっと頼りなさそうだけどそれなりにいい先輩になれそうな気がします。

問題は今泉で、コイツにあのままチャリ部の主将やらせても、あんまりいいことなさそうなんですよね。

 

 

鳴子が大阪へ戻ってるあいだに、まだ入学前だった杉元弟が自転車部へ遊びに来ていて、ちょっとテストみたいなことをやりましたよね?

その時の今泉の物言い態度が「アンタ何様なわけ?」ってぐらい最悪で、今泉があの調子で後輩に接したんじゃ、チャリ部は今泉を敵視する者や退部者続出になるのでは?…そんな最悪予想が脳裏をよぎるぐらい酷い物言い態度じゃなかったですか?

新年度になって、ウェルカムレースの頃には少し方向性を修正したみたいだったけど、あれは杉元兄の練習を見てあげるようになって、なしくずしに採点も甘くなってただけなんじゃないのかな?

友達少なそうな今泉なら、自分がいま気にかけているやつがそのまま安易に特別な存在に思えているだけで、あれも結局は「そいつを面倒を見ている俺」の視点の延長にあるのかもしれません。

今泉の目に映っているのは、言うなれば、杉元を通して目に見える彼の指導の評価そのもので、「俺の指導で成長している杉元」に自己満足しているだけだったりして…これは深読みしすぎですかねw

 

杉元兄のほうもおかしなやつなんですけどね。

杉元は小野田や鳴子に対しては「同級生なんだから僕らは対等だよね」とかふつうに思ってて、今泉は別格みたいだけど、最初から小野田や鳴子の実力は実際よりもかなり低めに見てる感じしませんか?

1年の時の初心者小野田ならともかく、最初から今泉と拮抗してた鳴子との実力差は歴然だったのに何を勘違いしてるんですかね。

合宿でも、小野田は競技自転車歴1年めにして重いホイールのハンデ付きで完走したのに、杉元は2年の合宿でもハンデなし1000キロをまだ完走できていません。

1年めはハンドル、2年めは揃ってホイールのハンデ付き(ですよね?)で今泉と競って1位通過した鳴子とのレベル差は、相当にあるはずなんですけどね。

同級生やチームメイトとしての立場は対等でも、才能や実力は互角じゃないのに、ひょっとしたら杉元はその事実を本心じゃ認めたくないか、受け入れられないみたいな?

もしかすると小野田のことも、初心者なのにまぐれで個人総合優勝とったぐらいに思っているのかもしれません。

だからなのか、そこから派生してるらしい今泉とコンビ組んでる杉元のインハイ妄想が、自分の実力を鳴子レベルだと勘違いしてるみたいな笑えないシロモノなんですよね。

インハイメンバーを決めるウェルカムレースで負けた後、鏑木に「今泉の背中はおまえが押してやれ」って…キミ、無関係な後輩を自分の妄想世界に巻き込んじゃいけませんって💦

 

まぁモブ杉元なんかはどうでもいいんで、とにかく今泉にもっと成長してもらわないとこの先どうにもなりません。

この作品ではバージョンアップしていきなり別人みたいになるのもアリみたいだから、「主将になったことで唐突に主将に相応しく大人になった今泉」という成長だってアリなのかもしれませんけどね。

でもそういうバージョンアップは期待倒れに終わるという最近の前例がありますからねぇ💧誰とはあえて言いませんけど…。

 

 

ちょっと古い話になりますが、鳴子が1年生の時のインハイで、田所と一緒にスプリントを競った時の会話を覚えているでしょうか。
箱学の泉田と3人で勝負してる最中のやりとりです。

ウェルカムレースは最下位だったと鳴子に白状した田所には、いっぱい戦っていっぱい負けてきた鳴子の気持ちも理解できたし、鳴子にも田所のそれがわかったわけだけど、今泉は鳴子のこういう部分を全くわかってないと思うんですよね。

鳴子が自分から言わないせいもあるだろうけど、おそらく今泉の意識の中では、鳴子は初めて顔を合わせた時のまま、今もその時の認識が変わってないのかもしれません。

関西ジュニアでは負けなしだったとか、金城の「関西の大学へ行った先輩」からの評価なんかをそのまま信じ込んでいて、会う前から対抗意識を燃やしていた当時のまま、いまだにデータが更新されずにいるんじゃないかと。

たしかに不備はあっても、嘘じゃないデータだとは思うんですけどね。

中学生時代の鳴子は今泉に匹敵するような優勝経験や高い評価を得ていたのでしょう(アニメじゃそこまで詳しくやってないからよく知らないけど)

では、それより前は?鳴子が田所に語った「なかったこと」にしてきた時代についての記録は、残ってないと思うんですよね。

だってそれは、記録に残す価値もない成績や順位だったはずなんですから…。

 

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2年目のインハイ初日のゴールで、鳴子が葦木場にリーチの差で負けたことを、今泉が鏑木に「いちばん悔しいのは鳴子だ」って、俺には鳴子の気持ちがわかっているみたいな調子で語るシーンがありましたよね?

御堂筋と本気で戦う鳴子の姿を見て、そこで初めて大阪で何があったのかなんとなく察したぐらいで、なんでもわかってるふうに語らないでほしいんですけど。

自分から鳴子に聞いたわけでもなく、話してもらってもいないのに、その程度の間柄で、唐突に鳴子の相棒感とか出してんじゃないわよ!って、コイツのこういうところを見ると、調子に乗んな!って毎回思ってしまいます💧

 

リーチの差で負けて悔しいのは見ていれば誰だってわかっただろうけど、鳴子はこの1回だけじゃなくて、何回もそういう想いをしてきたはずなんです。

御堂筋との勝負に負けて失ったスプリンターの称号にしたって、それを手に入れるまでに費やした努力やかかった時間なんかも、どうせ今泉は何ひとつ知らないに決まってます。

もしも知っていれば、鳴子に「チームのために、スプリンターをやめてオールラウンダーになれ」なんて、同じことを言うにしても、もう少し違う言い方をしていたのでは?

 

 

そもそも今泉の上から目線って、御堂筋に負けるまではほとんど負けなしで来たという自己認識に端を発してるのではないでしょうか。

最近になって、常に勝利者として表彰台にいた今泉をその他大勢の立場で見てた手嶋や杉元の話を聞いて、ようやくそっち側だったやつの気持ちも多少は考えられるようになってきているのかもしれませんけどね。

でもそれは「自分が彼らからどんなふうに見られていたか」どまりの理解だと思うんですよね、今はまだ。

だから鳴子が関西ジュニアで活躍していたと聞けば、「鳴子も自分と同じ」だろうと簡単に思い込んで、そうじゃなかったかもしれない別の可能性なんて疑いもしてないんじゃないのかなと。

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ようするに、今泉は、肝心なことをなぁ〜んもわかってないうえに、自分が何をわかってないのかもわかってないんじゃないかと思うのです。

表彰台の今泉を「才能があるやつはいいよなぁぐらいに眺めていただけの凡人」と、体格のハンデをひっくり返せるようになるまで、負けて負けて負けて…何度も悔しい想いをかさねて、それでも諦めずに戦い続けて強くなってきた鳴子とでは全く違う!という肝心要の部分をわかってないんです、今泉は!


おそらく今泉は、鳴子が自分と同等の実力を持っているのは、自分と同じに生まれつきのセンスや才能があったから…ぐらいに考えているのでは?

そんな通りいっぺんの理解しかできない上に、これまであんまり負けた経験もなかったから、だから御堂筋に1回負けただけであれだけこだわってるんじゃないんですかね。

そんなていたらくで、このままちゃっかり主将になんかなってもらっては、鳴子たちや後輩だって迷惑します。

だからこんな何事も自分中心に回っているような傲慢なやつは、一度ふんぞり返るのをやめさせて誰かの下のポジションにつけて、まずはあの偉そうな物言い態度や、ものの見方から改めさせるべきだと思ったんですよね。

 

『主将の今泉がサポート役の初心者小野田を教育する』のと、『駆け出し主将の小野田を今泉がサポートする』のとでは字面じゃ大差なく見えますが、現実に置き換えると雲泥の差があります。

彼にはそういう経験が必要だと思うんですよね。

今泉が小野田から学ぶところは多そうだし、そのためにはまず今泉自身が小野田を見る目から変えていかないと何も変わりません。

いつまでも、誰を見る目も上から目線のまま変わらないんじゃ、今泉にはこの先の進化も成長もないのは明らかなんですから。 

 

そんなわけで、今泉が成長するための布石として勝手に小野田を主将にしてしまったのですが、原作はやっぱ今泉を主将にしてしまうだろうと思うので、そうなったらどうしましょ💧

まぁこれだけ「妄想」です「捏造」ですって断ってるんだし別にいっかw

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もうひとつ、今泉はどこかで鳴子に直接「大阪で御堂筋と何があったのか」を、必要なら頭を下げて頼み込んででも、本音をつつみ隠さず聞かせてもらうべきだと思います。

でないと「チームのためにスプリンターやめろ」って、自分が鳴子に何を言ったのか、コイツたぶん一生気がつかないだろうし。

ちゃんと鳴子の話を聞いて、まずは自分がどんなに考えなしにものを言ったか、自覚と反省して鳴子に謝れ!

でないと、自分ひとりでその気になってても、相棒だなんて認めてもらえないと思います。

 

今泉は前に御堂筋に負けた件を長く引きずっていて、そこを格好の攻撃目標にされてますよね。

鳴子も御堂筋との勝負に敗れたけれど、御堂筋は鳴子にはそんな扱いはしません。それは何故なんでしょう?

御堂筋に「キミィはそんなんやから、ボクゥの目の敵にされるんやって、まだわからへんのん?」って面と向かって言われないとわからないんですかね?

 

 

大阪での勝負に負けて戻った鳴子がその後どうしたか、どんなふうだったかは、今泉は間近で見てきたはずです。

では何故この段階でもう一歩踏み込んで、何があったか鳴子に尋ねようとしなかったのでしょうか。

鳴子に「スプリンターをやめてオールラウンダーになれ」とか平気で言える間柄のつもりでいたのなら、そのくらい聞き出してみせろよなつーの!

半端な理解のまま、鳴子が要求通りスプリンターをやめてオールラウンダーになる決心をしたから、目的を達してそれでよしとしたのでしょうか?

そんな要求したくせに、明らかに様子のおかしかった鳴子を気遣って話を聞こうとすらしなかったんですよね?

鳴子にとってスプリンターとはどういうものか、どのくらい大切で重いものだったのか知ろうともしないで、都合のいい時だけ勝手に相棒感とか出してんじゃないわよッ!

 

 

だいたい鳴子の性格からして、何もなければ「大阪で御堂筋に会うたで」ぐらいは、みやげ話にしていたはずです。

大阪で御堂筋と戦って、戻ってきたらスプリンターからオールラウンダーに転向するって決心してたわけだし、これだけデータ揃ってもまだ何にも気づかないなんて、どんだけ鈍いんですか?

ツメが甘いだけじゃなく、自分がゴール前で頑張らなきゃならない時には、すぐ仲間に「力をくれ」だの「貸してくれ」だの、「鳴子‼︎」だの、ふざけんじゃないわよ!

って、そういうシーンが出てくると、毎回コイツにはビンタの一発でも食らわしてやりたくなってくるんですよね、私。

 

鳴子の事情は、鳴子本人が言わないからあえて聞かない、という選択肢もあるだろうけど、そんなオトナな考え方ができるぐらいなら、しょっちゅうポキポキ折れたり挫けたりしてんじゃないわよ!

そんなところで立ち止まってるから、いつまでたっても今泉は成長しないんじゃないかと思いますね。

 

インハイ中なだけに超激辛ハードになっちゃいましたが、私の妄想だと、今泉はここをクリアしない限り、その先の成長はないので、まずは小野田から学ぶべきことを学び、鳴子をちゃんと理解して、それでようやく金城さんのレベルへ近づく足がかりを得るんじゃないでしょうか。

問題は、いつそこへ到達するかで、次の最後のインターハイが終わった頃にようやく成長してたんじゃ、いくらなんでも遅すぎます💦

遅くとも次のインハイ前までにはそうなっていないと、後輩たちにどんな姿を見せ、何を残すにしても、時間がなさすぎるのですが、道はまだまだ遠そうです💧

 

私の妄想はそのあたりまで進んでいるのですが、2年目のインターハイはいつになったら終わるんでしょうね。

個人的にはもう鳴子はリタイアしてるし、ここだけの話、もう真波が勝つまで時間をかけて延々と小野田と勝負しなくたっていいと思うんですけどね(めちゃ本音w)

それとも…また今年も小野田が勝ったりする展開が待っているのでしょうか……?

鳴子、御堂筋、ときたわけですから、そこも1年目と同じ展開が待ってる可能性も………???