弱虫ペダル ひょっとしてそろそろ終わるんじゃないですか…?

 


もしかしたら、弱虫ペダルは今期の2年生シーズンで終わったりして…?

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いきなり何やねん?と訝しむ鳴子の図w

 

結論からいくと『3年生シーズンはないかもしれない』妄想をしてしまったんですね。

「来年もまたやろうね、坂道くん」と真波がニコニコしながら手を差し出し、小野田も「うん、真波くん。また来年だね」と、ニッコリ笑って真波の手を握り返して、それでおしまい。

“約束” で終わるラストシーンです。

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なんでいきなりラストシーンかというと、じつは御堂筋のリタイアが、どうやら私すごくショックだったみたいなんですよね。

なんというか、あのリタイアは、私にはキャラが「使い捨てられた」感が大きくて、単に「今年もゴールに届かなかった御堂筋」ではすまなかったのです。

だって、鳴子だって2年連続で似たような扱いされているわけだし、ヒイキのキャラが最終日の山で力を使い果たしてリタイアするのと、盛り上げるために使い捨てられた…と感じるのとは、じつは紙一重なんですよね。

実際、私は鳴子のリタイアでチャンピオン読むのやめたわけですしね。

もともとアニメファンで、原作派じゃなかったけど、「もう続き読まなくてもいいや」と思ったのは事実ですから。

 

 

去年のはじめてのインハイでなら、鳴子も御堂筋も「途中で力尽きてリタイアする設定」でも納得できたけど、さすがに2年目もほぼ同じような展開でリタイアというのは…💧

鳴子の場合は、山岳とった手嶋が落ちたら、待ちかねていたかのように悠人や真波とのバトルが待っていました。

元スプリンターなのに、クライマーと互角に山勝負なんて、私の妄想ブログみたいな鳴子の真骨頂です。

そして、そのあとは今年も仲間のために力を使い果たして散るわけですが、ここまでくると「スプリンターらしく仲間のために自分を犠牲にする」設定にも、いろいろ疑問が出てきました。

だって、「チームが勝つために、鳴子はゴールも狙えるオールラウンダーに転向した」設定だったはずですよ?

だから本職のクライマーとだって勝負できるまでに自分を仕上げてきてたのでは?

なのにここまで来てまた「スプリンターだから自分を犠牲にして散る設定」持ちだすんですか?って。

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これが決定打になったというか、私には「今年の鳴子は “盛り上げ役” として使い捨てられた」感がものすごかったんですよね。

 

わたし的には、初日の御堂筋とのゴール前でのガチバトルだって、結局は私が大嫌いな箱学のノッポ野郎のための演出に使われたみたいな気分で、イマイチ納得いってません。

2日めも、鳴子がたった1人で先頭集団にくらいついて限界まで戦って…そこまでやって、オチはデーハーミラクルハイタッチ?

で、最終日は最終日で、山で観客をわかせて、限界まで力を出し尽くしてリタイアして…今年も「ごっつい充実感」で終わり?

『はいカット!お疲れさん!』って?

ふざけんなッ💢💢💢

 

このリタイアの前ふりで、黒田が「鳴子は脚を使いすぎた」からどうせリタイアする。だから深追いするなと真波に言うシーンがありましたよね?

はぁ⁈ アンタこそ初日のゴール前であれだけ派手に流血や落車しといて、その後も平然と最終日まで残ってるんじゃないわよ!

金城さんが福富のせいで落車させられた時よりはるかにスピード出てたのに、あれで翌日もピンピンしてるってありえないんじゃないの?

…って、おんなじこと思ったひと、私の他にもいると思いますけどね。

リタイア寸前までヘロヘロになってた誰かさんが、そこから勝負を始めて山岳ステージ獲ったのとおなじで、とことんご都合主義!

あれはOKで鳴子はリタイアなんですか?

私がもうチャンピオン読まなくてもいいやと思ったのは、鳴子のこういう扱われ方のせいなんですよね。

 

 

そして御堂筋も、彼は「ゴールに届かない」設定なのかもしれません。

でも、私の目には御堂筋も、鳴子と同じ “盛り上げ役” として使い捨てられた感がハンパなかったのです💧

御堂筋のリタイアは、私には鳴子の姿と重なって、もう一度あの感じを追体験したというか、平常心では見ていられないレベルのショックだったみたいです。

当初はそんな自覚はなかったけれど、妄想ストーリーの続きがなかなか書けなくなったのはそれからだし、そのくらいダメージ受けてたようです。

 

最近になって、じわじわとそれを感じたり、考えるようになってきてて、ふと思ったんですよね。

小野田と真波の勝負は、去年のインハイは小野田が勝つ設定だったけど、今年は真波が勝つ設定っぽいですか?

というよりも、どっちが勝つかがそこまで重要に思えるような展開では、今シーズンはなかったですよね。

それに、どうせどっちが勝っても、笑って握手して「来年もまたやろうね」っていうのが、あのふたりのクライマーには相応しいんじゃないのかと。

 

じゃあ、弱虫ペダルもうここで終わってもいいんじゃないの?

てゆーか、もう終わりが見えてる感じ?

他人事みたいな言い方だけど、文章にすると、なにかそういう感じの妄想だったみたいなんですよね。

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そもそも弱虫ペダルの設定って、総北が箱学に勝ったあの年のインターハイだけで終わるように作られていた感じがしませんか?

次世代を考慮してなかったせいなのか、今シーズンはいろいろ無理しすぎた展開になってましたよね。

なにしろどの高校も、昨年のインハイで活躍した3年生が抜けた後は、「2年はモブしか残らなかった」という悲惨な事態になってたわけですから💦

 

今シーズンの3年生で去年モブじゃなかったキャラって、箱根学園の泉田ぐらいですよね?

あとは総北も箱学もモブからバージョンアップした面々か、総北との対決ありきで用意された箱学の新レギュラーか、去年から引き続きモブで継続参加の選手という顔ぶれでした。

このラインナップを見れば、弱虫ペダルの次世代シーズンは、当初は予定になかったのを無理やり続かせた…と考えるほうが正解に近そうな気がしませんか?

キャラ設定も展開も、もともと次世代を意識していたようには思えなかったのに、続いた今シーズンのそれも、どういうわけかまたも次世代を考慮してるようには思えない設定と展開なんですよね。

むしろ、これでここまでよく引っ張ったよねって、感心するレベルだったのかもしれません。

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私の読みだと、アニメは鳴子のオールラウンダー転向と、銅橋VS鏑木のスプリント対決で、ファンが今シーズンの展開に期待したというか、巧みに乗せられた感が否めないんですけどね。

でもその後は、手嶋の大活躍あたりからどんどんグダグダな展開になってきて、最終日の山では去年のインハイの繰り返しみたいな展開が続出💧

鳴子は今年も仲間のために力を使い果たしてリタイアし、御堂筋もゴール間近で去年と同じように力尽きてしまいました。

そしてようやく小野田と真波のゴール争いが始まろうとしています…現状はざっとこんな感じですよね。

 

気になるのは、御堂筋が去年よりも100メートルだけゴールに近づいた地点で力尽きたあの設定です。

リタイアはともかく何故そこで?その100メートルのこだわりって何なんですか?

力尽きた彼が直前に見た、すっかりお馴染みの「お母さんメモリー」の意図も気になります。

何故ならあの「お母さんメモリー」って、完全に「読者や視聴者が対象」みたいですから。

だとすると、幼くしてお母さんを亡くした御堂筋の子供時代のエピソードに同情したりするのは、登場人物じゃなくて、原作の読者やアニメの視聴者ですよね?

私の推測だと、あれはファンの同情と気をひくのが目的の「作為的なネタ」だったとしか思えないのですが…💧

やることなすこと邪道でえげつない御堂筋を、無事に最終日の山まで残らせる「設定」のために、あんまり “嫌われ者の悪役” に見えすぎないようにつくられた緩和処置みたいなシロモノだったり?

もしくは少年誌らしく、御堂筋のえげつなさの裏には「じつはこういう事情があってね…」という子供向けの配慮だった可能性もありますね。

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こういうことをアレコレ考えているうちに、ひょっとしたら弱虫ペダルは、この2年生シーズンで終わるつもりなんじゃないの?って、突然そう思ったのです。

もしそうなら、今シーズンの適当なキャラ設定も、ありえなさすぎの展開も、主要キャラの活躍が少なかったのも、全部わかるような気がしたんですよね。

 

他にもスポンサーや出版社が、弱虫ペダルを “金のなる木” だと思っていると仮定してみてください。

原作やアニメが続く限り、お金を出しても読みたい、観たいファンがたくさんいるわけだから、あちらも商売なんだし、儲けられるかぎりは儲けたいと考える可能性も低くないですよね。

そうすると、こういう手段がとられるかもしれません。

『せっかく美味しく炊けたごはんを水で薄めておかゆにして、さらに薄めて重湯にして…さらにさらに薄めてただの水になるまで薄め尽くして、儲けられるだけ儲ける』というような…。

 

そういうことなら「やりたいようにやっちゃえ!」というノリで、主役クラスでもない特定のキャラにチート級の大活躍をさせてみたり、去年と同じような展開でも「まぁいいか」な扱いをしたくなるかもしれません。

とにかく、今シーズンいきなりセンター扱いの手嶋が大活躍して山岳ステージも獲ったし、あとは真波がこれでもかってぐらい華々しく有終の美を飾って、それで終わっちゃうんじゃないの?

そんな予感というかラストシーンの妄想が、唐突に浮かんだんですよね。

 

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それが冒頭の「来年もまたやろうね、坂道くん」と真波がニコニコしながら手を差し出して、小野田も「うん、真波くん。また来年もやろうね」とニッコリ笑って握手しておしまいというアレです。

 

でもこれは「ここで終わるための約束」で、3年生シーズンもやりますっていう意味じゃないと思うんですよね。

だって、今シーズンがこれだけグダグダな展開になったのは、「次世代を担うキャラを準備してなかった」せいだと思うのです。

来シーズンも続けるつもりなら、今期は次のインハイを一緒に戦う同じ学年のアシストか、主力アシストに育つ1年生キャラを登場させておくべきでした。

ところが、たしかに1年キャラは各校ひとりずつインハイメンバー入りしていたものの、総北も箱学も、インハイで大活躍したのは、もっぱら「来シーズンはいない3年生」キャラのほうでした。

これが去年も活躍した泉田ならばまだわかります。

去年があったから卒業した先輩たちから受け継いだ想いや、最後の夏という設定も活きてくるわけですから。

けれど、3年生だからといって、去年はモブだった手嶋と存在もしていなかった葦木場とに、どんな経緯や因縁があったとして、彼らは来年はいないんですよ?

手嶋ファンには申し訳ない言い方になりますが、彼には「去年は出られなかったインハイを今年は走る」というエピソードだけあれば良かったのではないでしょうか。

つまり合宿のクライマックスでの「純太!勝て‼︎ 」のシーンがあれば、インハイでまであんなに活躍しなくても良かったのでは?

 

同様に彼の幼馴染みの葦木場も、来シーズンにつながらないという点では、全く無意味なキャラだったと思いますね。

べつに私があのノッポ野郎を大嫌いだから決め付けてるわけじゃなく、弱虫ペダルに来シーズンがあるのなら「箱学エースの新キャラは、来年も活躍する1年か2年にすべきだった」と、思うからです。

正直いって、葦木場というキャラは、どうにも存在自体がおかしいというか、不可思議なキャラなんですよね。

彼は箱根学園のエースの設定なのに、初日の鳴子と御堂筋のガチバトルに割り込んでエースぶったぐらいの活躍しかしてないんですよ?

初日はそこまでやっておいて、2日めのゴールは悠人に任せてドヤ顔とか、わけがわかりません💧

で、3日めも早々にゴール狙いを放棄して手嶋と山岳勝負ですからね。

エースにしては自由すぎるというのか、何か「そういうキャラ」じゃないといけない設定でもあったんですかね?

エースとしてゴールを狙うことよりも、もっと別の目的のために箱学エースに位置づけられていたとか?

ようするに、手嶋との過去エピも含めて、どう考えても葦木場は、「手嶋の活躍ありき」で用意されたキャラなんじゃないの?としか思えないんですよね(個人的な意見)

 

そもそも、いまだに根強い人気の総北&箱学の初代3年生キャラ達だって、こうまで出しゃばってはいませんでした。

主要キャラがみんな1年生だという大前提があったにせよ、先輩の彼らには昨年のインハイでの経緯や常勝校としての誇り、先輩として後輩へ繋ぐ想いや、ライバルとの因縁なんかもあったのにです。

例えば巻島さんと東堂さんのコンビだって、ちょうどいい程度の露出だったからあれだけブレイクしたのでは?

彼等を今シーズンの手嶋並みに主要メンバーそっちのけで推してたら、アンチが続出の逆効果だったと思うんですよね。

手嶋にアンチが多いのも、おそらく同じ理由だと思います。

学校同士ともレースとも無関係な個人的な経緯と因縁だけで、主役クラスでもないのに延々ひっぱりすぎでしょ?

もっと深く掘り下げてもよかった巻島さん&東堂さんとか、黒田&泉田ならば、後者なんて私はべつに観たくもないけど、手嶋と葦木場の因縁話よりはまだ説得力があったと思うんですよね。

こんなだと、来シーズンは、またしてもメインのサブキャラ不足で展開に困るのが目に見えていませんか?

 

では何故3年の元モブや新キャラにばかり活躍させたか…考えられる理由はひとつしかありません。

おそらく「来シーズンはたぶんない」ということなのでは?

来シーズンにつなげるつもりがなければ、来年も主力となる主役クラスの2年そっちのけで手嶋が大活躍しようが、黒田がゾンビ並みの強靭さを誇って生き残っていようが関係ないですからね。

これ以外に、今シーズンの迷走状態は説明がつかないとおもうのですが…。

 

来年、3年生になった主要メンバーの前に、かつての自分たちを思わせるすごい1年トリオやコンビが現れる…という展開もないわけじゃないけど、それをやったら、今度はそっちが主役になっちゃうからダメでしょ?

それに、来年の鳴子たちが初代3年生みたいな先輩に成長しているためには、今シーズンの3年の先輩はとても重要な役どころだったはずなんです。

手嶋がヘタレな3年生でも、そこは小野田たちがカバーして、その経験が成長につながったり、今シーズンは負けて終わっても、来シーズンの最後のインハイで手嶋たちの分まで背負って走れば良かったのでは?

なのに手嶋のほうが主要キャラよりも活躍して、山岳とって自己満足して終わりというのはどういうものかと…💧

そのしわ寄せで鳴子たちの成長もたいして描けなかったわけだし、やはり今シーズンも、またしても次世代を意識したキャラ設定や展開だったとは思えなかったんですよね。

 

 

私の妄想のラストが「来年の約束」というかたちをとるのは、あくまで大人の事情を考慮してのことです。

原作が終わって反響が大きければ、残してあるインハイ3日めの残りのアニメ化を検討するぐらいは考えているはずです。

原作終了で裏切られた気分のファンが離れていかないように、また新キャラで新シーズンをやるかもよという含みや幅を持たせての終了なのかもしれません。

でないと、一気にファンが離れてしまったら、雑誌やコミックスの売り上げから、グッズや映像方面まで全て関係してくるわけですから。

「こういうかたち」で終わらせるのは、まだまだ売れる人気作品を終わらせる際の常套手段だったりしてね。

これなら続きを期待するファンを繋ぎとめておける(続きをやるつもりがなくても期待するのはファンの勝手だ)し、あるいは、お粥化した展開を次で立て直すための脚本を練る時間も取れるし?

スポンサーや出版社の都合でまた続きをやる必要ができたら、こういう終わり方にしておけば、そこからまた始められるという融通も利くわけですからね。

 

どういうわけか、いきなり「こういうこと」が次から次へと浮かんできて、その締めくくりがあの “約束” の妄想だったみたいです。

これが現時点でわかっている展開から逆算した憶測なのか、単なる妄想かといえば、後者である確率のほうが高いんですけどね。

 

もっとも、出版社だって、こういうブログ書いたりするやつがいるから勘違いしたり、商売して儲けようと考えるのかもしれません。

原作がお粥になろうが重湯になろうが、やればやっただけ儲かるんなら、やらないわけにはいかないだろうって。

ま、世の中には大人の事情もあるし、そういうこともあるんじゃないの?というのも込みの(夢も希望もない)妄想だったんですけどね。

 

 

 

ところで、今シーズンを真波が勝てば、応援に来ている卒業生も含めて、箱根学園が大喜びのエンディングでしょうか。

小野田が勝ったら、ようやく先輩たちとご対面?

う〜ん…でも去年の総北みたいなゴール地点でのドラマは今年は期待できそうにないから、2年めは箱学の勝ちでいいんじゃないですかね。

 

 

《去年の “ドラマ” からのベストショット》

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よくやった!坂道ぃ(の、巻島さんハグ)

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いつのまにかイケメンに変貌を遂げていた巻島さん。でも、渡英して帰国してくると、また元どおりに劣化してたのが…💧

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今泉のこの「高い高〜い」に爆笑したのも懐かしいですよね

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救護テントで小野田の優勝を知ったふたり

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いつも冷静な金城さんの涙腺が決壊しました

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田所っちいなかったんで、お気に入りの1枚で

今年はこんなドラマも見られそうにないから、もう箱学真波の勝ちでいいです(投げやり)

 

そんなわけで、原作のあんまりな展開に、知らないあいだにメンタルに相当なダメージ食らっていて、その結果、妄想ストーリーの続きはまだ書けていません。

まぁアレは「私が読みたい展開の弱虫ペダル」を勝手に文章化してるだけのただの妄想なんですけどね。

つづき読みたいひとそんなにいないと思うけど、いつになるか、ちゃんと書けるのか、現段階では保証できないとお知らせしておきます。

年末も近いし時間もとれなくなるので、読みたいひとだけ気長に待っててくださいm(_ _)m